こんにちは。
いつもお立ち寄りいただきありがとうございます。
ししょーです。
今回は、ビットコイン価格の底値予想2018年12月31日』の記事を書きます。

以前から底値予想はしておりますが、インジケーターの変更に伴い、目安となるラインが変わりました。

自信しかありません。

是非最後までご覧ください。

こちら前回の底値予想記事です。
↓↓↓↓↓





①逆張りに特化したインジケーター



ブログを始めた時は、ライントレードを中心にしていたので、特別にインジケーターへのこだわりはありませんでした。

しかし、FXを再開し日々のトレードを当たり前にしていく中で、もっと具体的な根拠がほしくなり、インジケーターを再編することにしました。
また、こうしてわたしが価格の予想をする以上、少なからず参考にしてくださっている方がいらっしゃるわけです。とにかく精度を上げたいと考えました。

実際に効いたか効いていないかを検証した上で、

大底を掴むことに特化した逆張りインジケーターを完成させました!

こちら五年前の暴落時の週足チャートです。
IMG_20181230_173930


以下、使用しているインジケーターです。
  • RSI期間9日→30.50.70にライン有
  • CCI期間20日→100.-100.200.-200にライン有
  • EMA200日(移動平均線平滑化、終値)→ピンク線
  • EMA75日(移動平均線平滑化、終値)→青線
  • ボリンジャーバンド50日(2シグマのみ)→外枠の白線2本
  • ボリンジャーバンド25日(2シグマ+中心線)→内枠の白線2本+緑点線

インジケーターの使い方としては、RSIとCCIで売られすぎのサインを見て、ボリンジャーバンドの枠2本同時に刺さる時に買う

かなり高確率なエントリーポイントはこのタイミングだけです。

○の部分を見てください。
RSIは30突破、CCIは-200突破、ボリンジャーバンドの外枠に当たってからの反転になっていますよね。

RSIとCCIは似た役割なので、本来であれば一つだけで十分なんです。ただただ精度を上げたい一心で組み合わせています。
ボリンジャーバンドに関してもそうです。期間を50日にすると長期の反転ポイント、25日にすると短期の反転ポイントがわかります。あえて同時に表示することで、短期の買いと長期の買いが両方入るポイントになるわけです。繰り返しになりますが、反転の精度を上げることに特化しています。

またこれは捕捉ですが、EMAという移動平均線はトレンドの分岐点になる線です。
上のチャートでも、実際に75日EMAで何度も反発して、越えるのに日数がかかっています。基本的に越えたらトレンド継続なので、越えては困ります。何とか200日EMAで踏みとどまって戻ってきましたね。

EMA付近ではレンジになりやすいので、エントリーしないのが鉄則です。

しかし、サポートラインとして機能した場合は反転ポイントとなります。





②底値予想完全版


現在のビットコインチャートに新インジケーターを当てはめてみました。
IMG_20181230_174127

そして、
五年前のチャートパターンから、
今後のチャートを予想したものが
こちらになります。

【パターン1】
IMG_20181231_080143

200日EMAで揉み合いになってしばらくレンジ相場をキープし、一瞬のタイミングで暴落し、271000円か151000円で反転します。
ボリンジャーバンドの幅によるので現時点では予想できません。



【パターン2】
IMG_20181231_081217

このままの勢いで下落し、
2本のボリンジャーバンドに刺さって、271000円で反転します。すでにボリンジャーバンドが狭まっているので、今下落したら151000円まで下がる力はありません。


ローソク足が汚いのはご容赦ください。。
どちらのパターンになるかわかりませんが、五年前のチャートのように、2本のボリンジャーバンドに刺さることが最大のポイントです。





③まとめ




インジケーターの役割は、

エントリーポイントの確定です。

条件が整った時にだけエントリーするというルールを持たないといけません。
271000円か151000円に下がり、2本のボリンジャーバンドに刺されば絶対に反転します。

それ以下にまで下がることがあれば仮想通貨の終焉なので、まずないでしょう。